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読まれる・伝わる「ビジネスメール」のマナー

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ビジネスメールは、社内外を問わず日常的に使う重要なコミュニケーション手段です。メールの書き方ひとつで、相手に与える印象や業務の進行スピードが変わります。ここでは、基本的なマナーとポイントを押さえておきましょう。

1. 件名は簡潔かつ要件を明確に

件名はメールを開く前に相手が内容を把握できるよう、「目的+要件」を短くまとめます。
例:「8月15日会議議事録送付の件」「お打ち合わせ日程調整のお願い」
件名が漠然としていると、後から検索しにくく、見落とされる可能性もあります。

2. 宛名と挨拶を丁寧に

冒頭は「〇〇株式会社 △△様」のように正式名称で宛名を記し、その後に簡単な挨拶を入れます。社外メールでは「いつもお世話になっております。〇〇株式会社の△△です。」が定型です。社内では相手の部署や役職を省略することもありますが、最初は丁寧さを優先します。

3. 本文は結論から

ビジネスメールは結論を先に述べ、その後に補足や背景を説明します。長文になりそうな場合は箇条書きを活用し、要点を整理しましょう。読みやすいメールは、相手の作業効率も高めます。

4. 誤解を避ける言葉選び

冗談や曖昧な表現は誤解のもとになります。「すぐに」や「できるだけ早く」などは、具体的な日時に置き換えるのが望ましいです。例:「8月16日(水)15時までにご返信いただけますと幸いです。」

5. 添付ファイルのマナー

添付ファイルは本文で明記し、送信前にファイル名・形式・容量を確認します。「添付ファイルをご確認ください」とだけ書くのではなく、「会議資料(PDF形式、2MB)を添付いたします」と具体的に伝えましょう。

6. 返信とレスポンス

返信は可能な限り当日中、遅くとも翌営業日までに行います。内容を確認するのに時間がかかる場合でも、まずは受信した旨を簡単に返信することで、相手の不安を和らげられます。

7. 結びと署名

本文の最後は「何卒よろしくお願いいたします。」や「ご確認のほど、よろしくお願い申し上げます。」で締めます。署名には氏名、会社名、部署名、連絡先(電話・メール)を記載し、相手がすぐに連絡できる状態にしておきましょう。


ビジネスメールは、単なる文章のやり取りではなく、信頼を積み重ねるツールです。件名・宛名・本文の流れを整え、誤解のない言葉を選ぶことで、相手に「この人は仕事ができる」という印象を与えられます。日々のメールの質を高めることが、仕事全体の質を高める第一歩です。

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